
ワンダーボックスって、毎月どんな教材が届くの? 本当に子どもが楽しめるの?



そこで今回も、ワンダーボックス【ジュニアコース】の5月号を実際に体験してみた様子についてまとめました!
この記事では、保育士×社会福祉士ママが、
- ワンダーボックス【ジュニアコース】の5月号の教材について
- キット教材は、どんな内容?
- アプリ教材の特徴は?
- 子どもにどんな変化があった?
こういった疑問に、写真付きでリアルにお答えしていきます♪



我が家は、4歳の娘が4月から【ジュニアコース】を始めました!



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が、いちばんたのしかったよ!
『忙しい毎日でも、子どもの“学びの芽”は伸ばしてあげたい。』
そんなママ・パパにこそ届けたい、“遊びながら学べるおうち知育”のリアル体験。
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- Wonderboxジュニアコース1年レビュー【更新中】|続けてわかった!子どもの変化と親の気づき
- ワンダーボックスのコース選びに迷ったら?|比較表で解説!わが家の体験も掲載中
- ワンダーボックスの申し込み方法|お得な入会方法とQ&Aをわかりやすく解説しています!
【ワンダーボックス】5月号のキット教材「メルハバ」到着!


2回目となるワンダーボックスのキット教材が我が家に届きました!
ジュニアコースを始めたばかりの4歳の娘。
4月号がとても楽しかったようで、5月号が届くのを今か今かと楽しみにしていた様子。



ワクワク♪まだかな、まだかな♪
そんな中、届いたものの、私が忙しくなかなか開けられず。
「ママ、まだ?はやく〜!」と何度も催促され(笑)、ようやく5月号の開封日を迎えることができました!


今月のテーマは「メルハバ」!親子で異文化にふれる楽しさ


毎月変わるボックスシール!
今月のボックスに貼ってあるシールのあいさつは「メルハバ」。
トルコ語で「こんにちは」という意味だそう。
私自身も初めて聞く言葉だったので、娘と一緒に地球儀でトルコを探してみたり、国名を覚えたり、ちょっとした異文化体験ができるきっかけに!



毎月こうやって、遊びの中で自然に世界が広がっていくのも、ワンダーボックスの楽しさだなぁと感じました!
アプリの前に“謎解き”が待っている!


ワンダーボックスのアプリは、すぐに遊べるわけではありません!
まずはアプリを開くための「カギ」を解放する、謎解き問題に挑戦!
この仕掛けが、毎月用意されているんです♪
キット教材と一緒に謎解き問題が届き、その答えを入力するとアプリが解放される仕組み。





毎月5日までに謎解きの答えを入力できればOKなのですが、残念ながら今月も間に合わず。


でも、カギをタップしてアプリが開放されるアニメーションの演出は楽しむことができました♪



「来月こそは、娘と一緒に謎解きから楽しんでみたい!」と今からリベンジを誓っています!
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キット教材の内容は?


今月のキット教材は、以下の3つ!
\気になるキット教材名をクリックで、レビューへジャンプ/
- カラコロキューブ(キット教材×アプリ)
- ハテニャンのパズルノート(キット教材×アプリ)
- ペタリーと6つのとびら(キット教材のみ)



カラコロキューブとハテニャンのパズルノートは、アプリと連携して遊べるので、むすめのモチベーションアップに!
早速、レビューをしていきたいと思います!
カラコロキューブ(立方体実験)|うごかすのまき


教材について
「カラコロキューブ-うごかすのまき-」は、16個のカラフルな立方体を使い、色の変化を予測することで論理的思考力を育む教材です。
「コロピタパズル」や「オールワンカラー」などの課題を通じて、楽しみながら思考力を高めることができます。
さらに、「カラコロミュージック」では、キューブの並べ方でメロディを生成し、音楽的感性も育むことができます。
- 色の変化を予測する思考力パズル
- 多彩な遊び方で飽きずに学べる
- アプリとの連携で、音楽やゲームで感性も育む
- Art(アート):感性
- Mathemetics(算数・数学):空間認識力
レビュー
今月のワンダーボックスに登場したのは、先月のキューブにプレートとカードが追加された、新キット「カラコロキューブ」。
「キューブを転がしてゴールを目指す」シンプルだけど奥深い思考力パズル。
プレートに色分けされたシートをセットし、立方体の面のつながりを意識しながら、キューブをくるくる転がして進めていきます。


わが家では、アプリ教材は「1日1時間」「30分ごとに5分休憩」というルールにしています。
その休憩中、なんと娘は「時間がもったいない!」と、自らカラコロキューブを取り出して遊び始めました。
まずは、「キューブと床の色をそろえて進む」ルールの問題からスタート。
「こっちかな?」「どうなってるの?」と何度ものぞき込みながら、慎重にキューブをくるくる転がし、見事ゴール!



気づけば、5分の休憩時間があっという間に過ぎていました(笑)


さらに驚いたのが、アプリ教材との連動機能!
16個のキューブを並べて、アプリの「カラコロミュージック」でスキャンすると、キューブの色に合わせたメロディが自動で生成されるんです!





どんな曲ができるのかな~♪
とワクワクしながらキューブを並べて挑戦。
ただ、カメラの枠にきちんとおさめるのが難しく、しばらく画面がブレブレに(笑)
最終的には「ママ、ちょっと手伝って〜!」と、親子で一緒に取り組む場面も。


無事に読み込みが完了すると、3パターンのメロディが完成!
それぞれのボタンを押すと、まるで自分が作曲した音楽が発表会で流れるような演出が!
拍手・歓声の音声と、画面には紙吹雪のエフェクトが飛び交い、娘は手をたたきながら大盛り上がり!
その後も何度も聴き返して楽しんでいました♪
今回のカラコロキューブも、1つの教材で何度もワクワクできる優秀アイテムでした。



アプリばかりにならないか心配……



そんな方にもおすすめ!キット教材×アプリ教材のバランスが絶妙で、親子で安心して楽しめました!
来月からはまた新しいキット教材にバトンタッチ!
どんな出会いがあるのか、親子で今からとっても楽しみです♪
ハテニャンのパズルノート(平面認識)(キット教材×アプリ)


教材について
「ハテニャンのパズルノート」は、迷路やパズルを通じて試行錯誤の楽しさを体験し、後半では自分で問題を作る「作問」に挑戦するワークブック。
アプリとの連携により、他の子どもの作品を見たり、自分の作品を共有することができ、思考力や創造性、共感力を育むことができます。
「問題を作る」という体験の中で最も大事な要素は、「解く人のことを考えながら問題を作る」ことです。「ここで迷うだろうな」「ここは簡単にいけるかもしれない」と考えながら問題を作るという体験は、他の人の作った問題を解くときにも活かされます。
自分で問題を作る過程を経ることで、「この問題を作った人は、どういうことを意図しているのだろう?」ということを考えながら問題を解けるようになります。パズルノートを通じてそのような考える力が身についてほしいと願って、私たちはこの教材を開発しました。
引用元|ワンダーボックス公式
- 試行錯誤を楽しむ思考力問題
- 問題を作ることで創造性を育む
- アプリとの連携で学びを広げる
- Mathemetics(算数・数学):論理性、平面認識力
レビュー
「ハテニャンのパズルノート」は、迷路やパズルを通じて試行錯誤を楽しみながら学べるワークブックです。
後半には“自分で問題を作る”作問コーナーもあり、創造力や思考力がぐんと育つ教材です。
ある日、私が晩ごはんを作っていると、娘が「ハテニャン、やりたい!」と突然のリクエスト。
嬉しそうに取り組む姿に「これは一人でもできそうかな?」と思っていたら……、途中でフリーズ。
よくよく確認すると、問題文を読まずにスタートしていたことが原因でした。



ついバタバタしていた私も反省



「初めて取り組む時こそ、一緒に丁寧に進めてあげる大切さ」を改めて感じました。


今回印象的だったのは、「三角を書き足してあめを作る」という問題。
ここで、なんと娘が三角が描けないことが判明!
でも、そこで「どうしたら描けるかな?」と考えた結果、



三角は3つの点を書いてから、最後に線でつなげばいいんだ!
と自力で発見!



思考力がグンと伸びた瞬間に立ち会えて、とても嬉しい気持ちになりました!




後半の「作問」コーナーでは、自分で作った問題をアプリを使ってハテニャンに“お手紙”として送ることができます。
娘は今月号でもこれをとても楽しみにしていて、



どの問題を送ろうかな〜♪
と自分で選び、写真を撮って送りました。



こういったアプリとの連携が、子どものモチベーションを自然と引き出してくれるのも、ワンダーボックスの大きな魅力だと感じました!
ペタリーと6つのとびら(シールパズルキット)


教材について
「ペタリーと6つのとびら」は、シールを使って遊びながら、子どもの思考力や論理性、発想力を育むキット教材。
シールをはるたびに生じる絵柄の変化を手がかりに、情報を整理し関連付けながら時進めることで、問題解決力を育みます。
シールの貼り方や重なり方を考えることで、試行錯誤を通じて問題解決力を養います。
また、繰り返し遊べる設計や年齢に応じた難易度設定により、子どもは集中して取り組むことができます。
- シールを使った試行錯誤で問題解決力を育む
- 繰り返し遊べる設計で集中力を持続
- 年齢に応じた難易度で論理的思考力を伸ばす
- Mathemetics(算数・数学):論理性、問題解決力
レビュー
「ペタリーと6つのとびら」では、キャラクターが問題文で語りかけてくれるスタイルなので、字を読むのがまだ苦手な子でも楽しめる教材です。
今月号のテーマは「キッチン」。
コンロの火をつけたり、水を止めたり、身近な生活環境が題材になっているので、4歳の娘にとってもイメージしやすく、すんなり取り組めました。
とはいえ、いつものクセで(笑)問題文を読まずにシールを持ってフリーズ。
「キャラクター、何か言ってるよ〜」と声をかけると、そこからはスムーズに進みだしました。


ワンダーボックスのシール教材はこれまでのものとは違い、「ただシールを貼って終わり」、ではありません!
シールの重なり方を考える問題や、順番や組み合わせに工夫が必要な仕掛けがあり、親の私も「おもしろい!」と感心してしまう内容でした。
たとえば「シンクのミッション」では、最初にお皿をきれいにするシールを貼ってクリア、と思いきや、「水を止める」ミッションがまだ残っていることに気づき、2枚目のシールで問題を解決。
観察力と論理的な思考が自然に鍛えられているのを感じました。
慣れてくると娘はご機嫌に歌を歌いながらシールを貼っていて、楽しさが伝わってきました♪


最後の問題は、お皿のマークとシールを貼る順番を同時に考えなければならない難易度アップの構成!
さらに、大皿の料理が最後に変化する“トラップ”まで仕掛けられていて、私まで思わず「おもしろい!」と声が出てしまうほど。



こういった「考える面白さ」を自然に味わえる工夫があるからこそ、
子どもたちが「もっとやりたい!」と意欲的に取り組めるのだと思います!
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▶ 「ジュニア」と「ジュニアプラス」を徹底比較した記事はこちら
アプリ教材の特徴は?


今月のアプリ教材は、下記の9種類!
\気になるアプリ名をクリックで、レビューへジャンプ/
4歳娘は、今月も、どれからやろうかワクワクしながら、選んでいました!
こちらも、レビューしていきます!
まねっこトレジャーハント(生物の特性)\NEW/


教材について
「まねっこトレジャーハント」は、動物の特徴を模倣しながら進む冒険型アプリ教材で、子どもの観察力や発想力を育みます。
地形を進むために、動物の特徴を模倣しながら道を選択するゲーム形式で、楽しみながら学べます。
最適な特徴を選ぶことで進む距離や速度が変化し、間違えても学びのチャンスとして活用されます。
キャラクターのセリフに音声がついており、文字が読めなくても楽しめる設計です。
- 動物の特徴を模倣して進む冒険型学習
- 試行錯誤を通じて学ぶ
- 音声付きで文字が苦手でも安心
- Science(サイエンス):物理実験
レビュー



新登場のアプリです♪
このアプリは、登場する動物たちの“じまんの特徴”を観察するところから冒険がスタートします。
動物たちが教えてくれた特徴を元に、「この道に最適な特徴はどれか?」を選んで進んでいく、思考力と観察力が試される冒険ゲーム!


最初は娘もサクサクと自分で進んでいましたが、途中で「どれを選べばいいか分からない」と悩む場面も。
私も見ていて「これはちょっと難しいな」と思いましたが、間違えてもすぐにゲームオーバーにならず、“進める距離や速度が変わる”だけ。
だからこそ、「次はもっとどうすればいいんだろう?」と自然に考えるきっかけになるのが魅力的でした。
ゴールできなかった時にも、「おたからまで、あと少しだったね!」というポジティブなメッセージが流れ、子どもが諦めずに挑戦したくなる工夫が随所に!
しばらく自分で頑張っていた娘でしたが、なかなか進めず「ママ助けて〜」とSOS。
ヒントを伝えると、そこからまた何度も挑戦を繰り返し、ついにクリア!
「やったね!おたからはっけん!」のメッセージとともに、軽快な音楽と画面の演出が流れた瞬間、娘は「イエーイ!」とガッツポーズ!
親子で思わず一緒に喜びました!



「失敗もOK」「次はもっとできる」というマインドが自然と身につく、素晴らしい教材だなと感じました!
コードアドベンチャー(プログラミング基礎)


教材について
「コードアドベンチャー」は、4歳から始められるプログラミング導入教材です。
直感的な操作と段階的なステップアップで、初心者でも安心して取り組めます。
順次処理や繰り返し、条件分岐などの基本概念を楽しく学びながら、試行錯誤を通じて論理的思考力を育成します。
- 4歳から無理なく始められる設計
- 基本的なプログラミング概念の習得
- 試行錯誤を通じた論理的思考の育成
- Technology(テクノロジー):プログラミング基礎
レビュー


「コードアドベンチャー」は、プログラミングの基礎をゲーム感覚で楽しく学べるアプリ教材です。
今月号では、「パンチしてボックスを移動させる」新しい動きが追加!
操作の幅が広がり、ますますゲーム性がアップ!
移動距離が長くなり、難易度もアップ。
でも、「コードアドベンチャー」の良いところは、制限時間がないこと。
焦らずじっくり、自分のペースで試行錯誤しながら進められるのが大きな魅力です。
最初は「難しそう」という表情だった娘も、何度も挑戦するうちに、少しずつ動きを理解し、楽しみながら取り組んでいました。
驚いたのは、これまでなら「難しい=嫌い」と感じていた娘が、「難しい=楽しい!」に変わりつつあること。
クリアするたびに、



「パーンチ!!!」
と声を上げて大喜び!
以前よりぐっと粘り強く取り組む姿に、成長を感じました。



ワンダーボックスの教材が、「難しいことにも挑戦したい!」という気持ちを引き出してくれることに、改めて感動しました!
くるまのズーミー(プログラミング的思考)\NEW/


教材について
くるまのズーミー」は、車を操作しながらプログラミング的思考を学べるアプリ教材です。
進行方向や速度を調整することで、論理的思考力や問題解決能力を育むことができます。
多彩なコースとステージで飽きずに挑戦でき、視覚的なフィードバックにより、操作の結果を直感的に理解できます。
楽しみながら学べる内容となっており、子どもたちの学びをサポートします。
- 車の操作で学ぶプログラミング的思考
- 多彩なコースとステージで飽きずに挑戦
- 視覚的なフィードバックで理解を深める
- Technology(テクノロジー):プログラミング的思考
レビュー



新登場のアプリです♪


ズーミーがキャンディをゲット(ゴール)に導くために、線を1本だけ書き足すシンプルなお題なのですが、線の引き方にちょっとした工夫が必要な、シンプルだけど奥深いアプリです。
ルールは簡単。
でも、ほんの少しでも線がずれると道がガタガタになって、ズーミーが転がってしまいます(笑)
線の重なりや傾きに気を配りながら引いていくので、自然と指先の繊細な動きも鍛えられていきます。


最初は「むずかしい〜!」と言っていた娘も、何度も挑戦するうちにコツをつかみ、後半には「わざと凹みをつくってズーミーを落とす」という遊びまで発展(笑)
ズーミーが転がるたびに「かわいい〜!」と親子で大笑い。


中には「これは無理だろう…」と思った問題でも、ズーミーが意外な動きでクリアすることがあり、親子で「やったー!」「えー!?」と盛り上がりました。
こうした“正解が一つじゃない”自由さが、子どもたちにとっての楽しさにつながっていると感じます。
最後は、娘が全問クリア!
「音楽が違う〜!!」と大喜び。(正直、私は音楽の違いには気づけませんでしたが……笑)
「くるまのズーミー」は、思考力・空間認識力・指先の繊細さを楽しく育ててくれるアプリ教材。



ズーミーが転がるたびに笑顔が広がり、親子で楽しく学べる最高のひとときでした♪
ジュニアランド(思考力入門)


教材について
「ジュニアランド」は、思考力入門教材です。
月ごとに入れ替わる、5つの問題の中から、どれでも好きな問題に挑戦できます。
「不正解」がない設計で、間違いを恐れずに何度でも挑戦できます。
直感的な操作でタブレットの基本操作を自然に習得し、「やってみよう!」という意欲を引き出します。
子どもが自分の頭で考え、ルールを発見するための試行錯誤を純粋に楽しめるように設計されています。
- 「不正解がない」設計で、試行錯誤を楽しめる
- 直感的な操作で、タブレットの基本操作を自然に習得
- 「やってみよう!」という意欲を引き出す設計
- Mathemetics(算数・数学):思考力入門
レビュー
ワンダーボックスのアプリ教材「ジュニアランド」の最大の特徴は、「不正解の概念がない」こと。
だからこそ、「間違えたらどうしよう…」という不安がなく、子どもが安心してチャレンジできるのが魅力的です!


最初に挑戦したのは、「あなうめゼリー」。
型枠に合うゼリーを選ぶシンプルな問題ですが、娘は間違いが多く、まだ形の認識が完璧ではないことに気づける良いきっかけに。
でも、間違えても元の位置に戻るだけで、ネガティブな表現はなし。
正解するとゼリーが「パシャッ!」と弾けて、娘は「もぐもぐ♪」と食べる真似をしながら大はしゃぎ!



シンプルだけど、楽しみながら学べる設計でした!


次は「ファッションショー」に挑戦。
写真の衣装と同じものを選ぶゲームでは、プリキュア好きの娘が「この形はこのキャラクターのマークだ!」と大興奮!
好きな世界観とリンクすると、さらに学びが深まるんだなと実感しました。
正直、「ジュニアランド」のアプリは、他のアプリほど夢中になる感じではなかったのですが、「今日は疲れ気味かな」「少し気軽に取り組みたいな」という時にピッタリ。



難しい問題の合間に取り入れることで、リラックスしながら学べる良いバランスになっていると感じました!
シンクシンクプラス(立体・数理パズル)


教材について
「シンクシンクプラス」は、迷路やパズルから中学受験算数にもつながる空間認識力が育つ問題まで、幅広い分野の問題を厳選した思考力育成アプリです。
直感的に理解できるデザインや映像表現で、子どもが自ら考えることを促します。
また、ワンダーボックスオリジナル問題も収録されており、より多様な問題に取り組むことができます。
毎月問題ラインナップが更新されるので、同じ問題が何ヶ月も出続けるということはありません。
5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)から毎月バランスよく厳選された思考力問題に1日3つ挑戦できます。
- 幅広い問題で思考力を育成
- 直感的なデザインで取り組みやすい
- ワンダーボックスオリジナル問題を収録
- Mathemetics(算数・数学):立体・数理パズル
レビュー
ワンダーボックスの「シンクシンクプラスのとびら」は、毎月新しい問題に挑戦できる思考力アップアプリ。
問題のラインナップが変わるので、飽きずに楽しみながら学び続けられるのが大きな魅力です!


今月は、「おばけのやかた」からスタート。
決められた数の電球を使い、おばけを起こさずに全ての部屋を照らすという問題です。
「これできるかな〜」と少し不安そうだった娘ですが、やっぱり苦戦……。
でも、タイムオーバー後に「Nice Try!」のメッセージ
このポジティブなフィードバックが、「もう一回やってみる!」という前向きな気持ちにつながっていました!


次は「くっつけると?」の問題に挑戦。
2枚のカードをくっつけると、どんな形になるかを選ぶという問題です。
「わたしにはこう見える〜♪」と楽しそうに取り組んでいて、意外にもスムーズに進めていました。
自分なりの見方や発想が活かされる内容は、やっぱり楽しいようです。
「シンクシンクプラスのとびら」は、ちょっと難しい問題にも自然とチャレンジする気持ちを育ててくれるアプリ。
毎月違う問題に挑戦できるので、飽きずに続けやすいのもポイントです。



「楽しい!」という気持ちで、考える力がぐんぐん伸びていくのが見えて、これからの成長がますます楽しみになりました♪
バベロンプラス(平面認識)


教材について
「バベロンプラス」は、パズルや図形など、毎月変わるテーマで、だんだんレベルアップする思考力問題に挑戦できる教材です。
1ヶ月間、同じテーマの問題にじっくり取り組むことで、「考え抜くこと」の楽しさを味わえる教材です。
同じ問題に何度でも挑戦して、心ゆくまで試行錯誤した先に問題が解けたときの喜びは格別です。
- パズルや図形など、毎月変わるテーマで、だんだんレベルアップする思考力問題に挑戦できる
- 「考え抜くこと」の楽しさを味わえる
- 同じ問題に何度でも挑戦して、心ゆくまで試行錯誤できる
- Mathemetics(算数・数学):平面認識力
レビュー


今月の「バベロンプラス」では、「カチッとメダル」というゲームに挑戦!
メダルを同じマークの場所に導くというルールです。
最初は「わ、どうしよう、どうしよう」と悩みながら進めていた娘。
少しだけヒントを出すと、パッとひらめき、そこからはスイスイと解けるようになりました。
途中、「これが難しいんだよね〜」と言いながらも、試行錯誤を繰り返す姿は、以前よりずっと頼もしく感じられました。
実は「バベロンプラス」、娘のお気に入りアプリのひとつ。
先月から引き続き、夢中で取り組んでいて、今月は気づけば私が知らない間にレベルアップしていたほど(笑)



“好き”があるからこそ、自分から続けたくなる → 繰り返し挑戦する → どんどん自信が育つ、そんな良いサイクルが生まれているのを実感しています!
オマケかくれんぼ(AR×空間認識)\NEW/


教材について
「オマケかくれんぼ」は、AR技術を活用した立体的なかくれんぼを通じて、子どもの空間認識力や注意力を育むアプリ教材です。
実際の空間にキャラクターが現れ、親子で一緒に探すことで、楽しみながら学びを深めることができます。
インタラクティブな体験を通じて、学びの楽しさを実感できる内容となっています。
- AR技術で立体的なかくれんぼ
- 空間認識力と注意力の向上
- 親子で楽しめるインタラクティブ体験
AR(拡張現実)技術とは、現実世界のものに、コンピューターで情報を加える技術。デバイス画面上の現実に、現実には存在しないデジタルコンテンツを+αすることで、現実を拡張します。
インタラクティブ体験とは、単に情報を受け取るだけでなく、視聴者が参加し反応することができる体験ができるということ。
- Mathemetics(算数・数学):AR×空間認識
レビュー


5月号のワンダーボックスで、娘が「これ楽しかった!」と挙げたのが、アプリ教材「オマケかくれんぼ」。
アプリを開くと、飛行機やフクロウ、雲がAR(拡張現実)で画面に投影され、隠れているフクロウを見つけてタップするゲームがスタートします
今回、娘にとっては初めてのAR体験。
しかも、娘が大好きな「かくれんぼ」にARが組み合わさっていて、「これは楽しくないはずがない!」というほど大興奮!
我が家のタブレットは対応していなかったため、今回はスマホでプレイしましたが、画面サイズもちょうどよく、娘は立ったりしゃがんだり、体を動かしながら夢中でフクロウ探し!
自宅にいながらAR技術に触れられるのも、ワンダーボックスならではの魅力だと感じました。



こうやって新しい技術を楽しい遊びの中で自然に学べるって、とても良い経験ですよね!
今回は1回しかできなかったのですが、時間制限もなく、何度でも挑戦できるので、次回はもっとたくさん楽しみたいなと思っています!
たいせん!ボードゲーム(戦略ボードゲーム)


教材について
毎月登場する、思考力教材。
「相手の立場で考え、臨機応変に対処する」ことで、論理性や戦略的思考が育ちます。
親子で楽しんだり、毎月オンライン対戦もできます。
- Mathemetics(算数・数学):戦略ボードゲーム
レビュー


「たいせん!ボードゲーム」は、ふたりで対戦できるモードが特徴のアプリ教材です。
先月とは内容が変わっていることに気づいた娘は、急にやる気スイッチがON!
毎回、ゲームの解説を飛ばしてすぐに始めてしまう娘(笑)を見守りつつ、どんな風に取り組むのかな?と観察していました。
コンピューターとの対戦を始めてみると、なんと意外にも娘が勝つことが多く、本人もびっくり!
まだルールがしっかり理解できているわけではないものの、試行錯誤しながらプレイする中で、少しずつルールやコツを覚えていく姿が見られました。
ワンダーボックスの公式サイトにも「最初は見守りでOK!」と書かれていたこともあり、私自身も「焦らず見守って大丈夫なんだ」と安心。



ルールが完璧じゃなくても、何度もチャレンジする娘のたくましい姿に成長を感じました!
みんなで!シリーズ(オンライン協力パズル)


教材について
仲間と協力して問題を解くことで、自分の得意なことを知り、他者の強みを認める体験ができます。
リアルタイムでみんなと協力しながら遊ぶチャンネル。
5月、9月、1月の指定の日時に開催されています。
- リアルタイムでの協力体験
- 共通の目標に向かって挑戦
- 一期一会の出会いと学び
- Mathemetics(算数・数学):オンライン協力パズル
レビュー


ワンダーボックスの「みんなで!シリーズ」は、全国の子どもたちとリアルタイムで協力しながら課題に取り組むオンラインイベント型教材。
今回のテーマは「みんなで!ロケット」。
協力してロケットの部品を発射台へ運び、みんなでロケットに乗って次の惑星へ飛ぶというワクワクの内容でした!
- 1グループ:4名
- 難易度は3段階
- ステージクリアで、次のへステップアップ
- 全クリアで、新しいグループで再挑戦
- クリア失敗すると、新しいグループで再挑戦
娘が「とんだきょり25」を記録したところ、なんと他のお友達は「とんだきょり1487」というすごい距離を記録!



こんなにも、子どもたちを夢中にさせることができるアプリなんだなと感じました♪
今月、一番楽しかったアプリが「みんなで!ロケット」だった娘。



今月、一番楽しかったアプリだよ!
毎週日曜日・1日2回の開催のうち、我が家は3回参加しました!


難易度は、3段階あり、ステージクリアするごとに、上記のように難易度が上がっていきます。
1回目は、「どうやって行けばいいの?」と悩みつつも、お友達の協力でロケットに乗ることに成功!
この時点ですでに大喜び♪
なんとか、部品を持つまで成長できました!
2回目は、コツをつかみ、部品を運ぶのに成功!
難しいステージでも「迷子になっちゃった〜」と言いながらチャレンジ!
3回目には、難しいステージでもしっかり動き回れるように!
(動けるだけで、協力プレイはまだまだこれから練習が必要だなという感じでしたが……)
私のサポートなしでも楽しくプレイできていました!
正直、ここまで短期間で娘がスムーズに楽しめるとは思わず、子どもの成長の早さにビックリ!



協力プレイの楽しさと成長の喜びを感じられる素晴らしいアプリでした!すでに、次回(9月)がとても楽しみです!
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ワンダーボックス5月号で感じた、子どもの3つの変化
ワンダーボックス5月号を親子で取り組んでみて、娘にこんな嬉しい変化がありました!
今回はその「3つの変化」をまとめてご紹介します!
自主性が芽生えた
以前使っていた教材は「やるべき課題」が決まっていて、まずそれを終わらせてから好きなことに取り組む流れでした。
そのせいか、次第に「やりたい」という気持ちが薄れてしまっていました。
でもワンダーボックスは「好きな教材だけでもOK」というスタイル。



私から声かけしなくても、娘が自分から「やりたい!」と手に取るようになったのがとても嬉しい変化でした!
思考力が育ち、自分で考える力がついた
今回の教材の中で、娘は三角形が理解はできていても、描けないということが判明しました。
でも今回、「3つの点を描いて、それから線を引けばいいんだ!」と、自分なりの方法を考えて三角形を描けるように!



「できないからやめる」のではなく、「できないならどうしたらできる?」と考える姿に成長を感じ、とても感動しました!
親子のコミュニケーションが増えた
「ズーミー」の教材では、コミカルな動きに親子で大笑い!
これまでの教材はどうしても“お勉強”感が強く、こんなふうに笑いながら学べる体験は少なかったのですが、ズーミーのおかげで、学びの中に楽しい親子の時間がたくさん生まれました!



「楽しい!」と思う気持ちが、きっと今後の学びの意欲にもつながってほしいなと思っています!
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まとめ
今回で、2回目のワンダーボックス体験。
今月も、予想以上に楽しめた内容でした!
田舎に住んでいても、全国のお友達とリアルタイムで関わったり、最新のAR技術にふれたりと、ここでしかできない貴重な経験ができるのが本当に魅力!
改めて、想像以上の価値を感じました!
今月も内容は盛りだくさんで、全部を使い切れないほど贅沢なボリューム。



だからこそ、子どもの興味やペースに合わせて自由に楽しめるのがいいなと感じました!
ワンダーボックスは、
- 子どもの自主性
- 思考力
- 親子のコミュニケーション
を自然に育んでくれる教材。
毎月テーマが変わり、「感性」や「思考力」にさまざまな形でアプローチしてくれるのも大きな魅力です。



4歳という柔軟な時期に、遊びながら学べるこの時間は、きっと一生の宝物になる予感!
親子で無理なく、でもしっかり「学びの芽」を感じながら、これからもワンダーボックスを続けていきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回は6月号のレビューもお届け予定です。
どうぞお楽しみに♪
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